酔いて雑記

ふと想い

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

子供の自転車のパンク修理した。

昼過ぎから、がきんちょの自転車の パンク修理してとりあえず、 酔って潰れる前にノートをさぐった。 文字が解読できんなー 変な黒墨の落書きがあったり やっと読めた 雲間にて つっかけの俺 たからかに すぐそこに落書きが。 1985.7.17 僕の手ぶくろは五本…

実は料理好き

金曜日からノートを整理しているが あまりよろしいものがない。 読み返しながら恥ずかしくなってしまうような物ばかり。 仕方なく豚肉の湯麺青椒肉絲を作ってみた。 これが中々の出来のつもりが3匹のがガキたちには不評で・・ 仕方がないから、美味しい鮭を…

お見合い

いい年をして独身だった私に親戚のおばさんとおじさんが 心配してくれて・・・ことわりの手紙を書きました。 でも、結局お見合いすることになったのですが・・・ 前略 近況をご心配いいただくお手紙に大変心温まる思いです。 東京の方もそろそろ夏の暑さも落…

爪切り

またみつけたというよりさっさと処分するページめくり 道路の脇で げろげろげー 今夜も俺はかえるになる 脈絡のない 夜の深爪は 電気のはじける音と まるめた背中

くさったまん・

何でこんなに卑屈だったんだろう たぶんそうとう長い間ひとりぼっちだったからかな。 当時のひねくれかたがが怖い。 くさったまん・へ くるりくるりと寝返って 異臭のかなたへ つれていくだのいかぬだの 意識のはてでの倫理なのか・・ 口にゴムをかぶせられ…

秘密

捨て去るノートがあと少し。 終活はしておこう。 昨日僕の夢が消えました そうっと包んで持ってきた何かを ほんの少しの人に秘密を話して ずっと大切にあたためていたのに 昨日、そっと包みを開けてみると 全部がガラクタになっていました キンキンとはじけ…

大人

なにを思って・・若かったのだろうか。 でもそうかも・・・ 大人 大人はどうして冷たいのだ 大人はどうして笑わないのだ 大人の頭はどうなってしまったのだ 大人の脳はいつ頃から腐り出したのだろう・・ 大人たちはいつもつんとすまして みて見ぬふりをして…

煙草

眠れなくなったのでノートを引っ張り出した。 近くでががきんちょたちがゲームの話に夢中だ。 一本の煙草がある 一杯の酒がある 混じり合って夢を語る 肩をたたく 杯をかたむける 夜が更けていく やがて眠りにつく 傍らに友を抱いて ノートの隅に書いてあっ…

教育実習

教育実習に行った想い出は山ほどあるが・・・ 教育実習まで2週間になった。胃の具合が良くない。 夜明けになるとシクシク痛む。 自分に教育実習などできるだろうかと。 そう思い悩む事で胃を悪くしたに違いない。 ひょっとすると胃潰瘍かもしれないなどとき…

お題目なし

バラバラな殴り書きはたまにはいいのか? お題目なし 人間の感情はすぐ変わる 夜と昼とですぐ変わる しらふと酔っている時でちがう 元気なときと病に伏しているときも違う 人間はいろんな時で いろんな事を思ひ いろんな事を考え そして、涙などを流しながら …

冬の夜

日曜日の今日は昨日より何だか涼しい。 朝方は雨がしきりに降っていたが雨音が聞こえずらい。 耳がだめなのか目がだめなのか・・・ ノート整理はまだまだ続く。 冬の夜 僕らの海で夢を語った それは夕暮れ 丸いはずの太陽が 夕焼けをつれて 時間の中へ消えて…

僕らの集い

ようやくだか、何だか、ウィンドウズをどうにかして 少し動くようになったような・・・わからんが。 僕らの集い 岐路に立つ 夢に見た道は 雑草にうずもれ もうわからない。 別離に立つ 親しんだ友人は 雑踏にうずもれ 巣立っていった。 それぞれの人生に そ…

相変わらずのパソコン・・・

いろいろ調べてみて試してみても思うように動かない。 まあ、これはこれでしばらくもんどりうっていましょう。 又続きで・・・ オレたちの夢 思えば遠く 感ずる事は多く 夢はかなたに 浮遊する そう、その頃のオレたちは 生きることに夢を持っていた 感じる…

おいらのパソコンだめか~

どうもパソコンの調子がだめである。 だましだまし書くぞ。 水槽の中の人 水槽の中に裸の人間が あっぷあっぷしている いつの間にのびた口は 偽言のくりかえし 水につかりっぱなしの目は 涙を忘れ 鼻の穴からはブクブクと気泡を出し 両耳にはこけが生えてし…

ポテトサラダ

今日は3人のくそガキのためポテトサラダを作り、美味しい鮭を焼いた。真ん中はおかわりまでするのに、いつもどおり、上はゲームに夢中ではらへってないって。あげくのはてに下はおれ魚食えない。いや、先週出してうまいうまいって食ってたやつだぞ!食わん…

わからん!

ノートめくって見つけたが ながなんだ? 部屋の隅で 夜というものがありながら 一人の男はギラギラの太陽に見つめられて 暗く湿ったほこりっぽい部屋の カーテンの隙間から見える空も もれてくり光も ずっと以前からうらめしく 傾けられた顔は 両目の中にあ…

誕生日

今日はパソコンの調子が悪く、時間がなくなって 昔のノート書けませんでした。 今日で、盆休みが終わりました。明日からはどうだろう... その代わりできの悪い三男坊の誕生日祝いをしました。

1986 5/16とある 21歳のころか・・ 何かしたい何かを見つけたい未来が見えない そんな葛藤があった年頃か・・ 丘 あの丘へ行こう そこで舞っている 白い蝶々をキミは見たか 捕まえようにも捕まらぬ 話しかけようにも言葉を知らぬ やがて白い蝶々は 大きな青…

DT125で走る

1986 5/27の頃のらくがきだろう・・ あと仕送りまで4日あるが1円もない。 金が全然ない。苦しい、でも、この苦しさが今は快感だ。 じぶんは貧乏だという自覚がまだ足りないのだろう。 夕べはある先輩のところにおじゃましてお酒をごちそうになった。 つまみ…

要子

一杯ノートの処分をせねば・・・ 何冊も読みながら一つぐらい 書けるものが、お! 要子 たとえばコーヒーなどを フーフーと飲むあなたがいたら それは白い窓辺で 海の香りなんかが 僕の鼻をつついたり あるいは風があばたの髪をなでたり それはその瞬間の出…

母からの手紙

昔のノートがある限り またまた2年前に亡くなった母親からの手紙を発見 35年ぐらい前か・・ (原文のままなるべく) 拝啓 今年もあと一ヶ月となりました。 その後何のたよりもありませんが 元気で生きているのでしょうか? それとも・・・・ ○○のでしょうか…

飲み過ぎ・・・

日にちがないけど多分三十年くらい前の夜・・・ 酔いて 生きて酒をあおろうか 飲んで酒を吐こうか 酒はつきたか 夜は更けたか 自分はどこにいる ころがっているのか 息はしているのか 少し動いたぞ

見合い話の一枚

ダンボール箱の中には手紙もけっこう入っていました そうとう読んで破り捨てましたが 二年前になくなった中卒の母親からの手紙が(誤字脱字で) どうにも書きたくなって多分こうだろうなって・・・ なるべく忠実に 拝啓 元気ですか。毎日電話をしてもいません…

江の川祭り

「あの人からの手紙」 1986年8月16日。 田舎での夏が空へ溶けていった。 その夜、夏祭りの太鼓と歌声と雑踏の渦の中で 京子さんと短い会話を交わした。 一年ぶりの彼女は空気に溶けそうな 笑顔が印象的だった。 彼女は明日の朝8時40分過ぎのの列車で 大阪へ…

またらくがき

ごろりんごろりんころがって 夢が見れるほど 僕はのんきじゃない 酒飲んでキラキラグラスに 喜ぶほど僕は若くない 決してさみしくはないし 悲しくもない つまらないこともない 今日があってもいい 昨日もあったし その前もずっとあった 別に何も思わないのか…

漢文の授業をサボって

’84年5/25 近頃体の調子が悪い2、3日前は授業に出れないほど 体がだるかった。今日は割といい。 たばこも2本吸えた。 医者にも行かないし薬も飲まない 薬物は一切体から遠ざけている。 大阪の友人たちが今頃 何をしているのだろうかと思うと なんとなく自分…

・? だってそんなこと記憶にない

夢か幻か弱虫だったんだろうな。 妄想 夕べ流れ星を見たわ それはさみしいからだよ そっと寄り添った 夜空を見上げるなんてきっと・・・ 立ち上がる 風が吹く 誰もいない公園 「何時?」 「わからない!」 二人歩き出す さみしい時は、って言ったわよね 「う…

おはようございまあす

6時に起きる ワイシャツを着る ネクタイがゆれる タイムカードを押す 「コホンコホン」 喉の調子もいい 腹筋も上々 ドアに手をかけた 「ガチャッ」 「おはようございます」 「早うございます」 「おはようございます」 「・・・・・」 今日は何十回言ったっ…

書く

22歳の頃のノートで・・ 自分の夢に一生懸命になれる人いいよな~ ペンがある 紙がある 言葉が綴られる 呼吸が生まれた。 夜空 東京の夜は 夜空がなくて 星が死んでいる 地面から数十メートルの部屋 僕の体は宙に浮いた生活空間で ずっと田舎の空に 近くにい…

何のために

こののーともうすぐおわり。 何のため 何のために明日を 生きるのだらう 何のために今日を 想うのだらう 何のために 何のために 僕は、 今生きているのだらう