酔いて雑記

ふと想い

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

島根の海

とうとう、今までの不摂生のツケが回ってきたようだ。 7月に定期検診で、肝機能と糖尿を指摘された。 まいっか。10月に人間ドックがあるからその結果を見てなんて想っていたら、 8月末の朝に突然腰痛が襲ってきた。 はじめは、腰を曲げてしか歩けなくなった…

あの人からの手紙

1986年8月16日 田舎での夏が空へと溶けていった その夜、駅前の盆踊り広場の太鼓と歌声と 雑踏の渦の中でKさんと短い会話を交わした 一度ももてなかった自分が 高校3年生の時告白されてふった女の子だ 一年ぶりに会った彼女は空気に溶け込むような 笑顔…

いっぱいの想い

忙しいそれほど時間が残されていないような気がする。 四十年も前のノートを整理するのだ。 だから支離滅裂ながら記録を残す ほとんど捨てたけど・・・ 夢 夢を持つことが多くの人にとって 悲観的な立場を逃れる方法として用いられる 果たして夢にはそれほど…

かくれんぼ

かくれんぼ かくれんぼ 目を隠す手に すみれ草

大切な友人

ノートの整理を早く 友人Ⅰ ありがとう あんな日々を ありがとう みんな ありがとう すばらしい夢を ありがとう 神様 みんな僕の 友人たちです 涙 涙を流せ 涙をこぼせ それは決して はずかしい 水てきではない それは決して ただの水分ではない かたちをもた…

二十歳の誕生日

昨夜長男坊が二十歳になった。 俺の背後で小さいテーブルで かかあ、長男、二男、三男そろってお祝い。 俺はパソコンに逃げて知らんぷり。 長男との確執は拭いきれない。 みんなはごちそうを楽しんでいる様子 おいらは虐待者だから仲間はずれでした。 最低の…

わがまま

古い昔のノートに書いてある 少し整理 わがまま おれはどうしてるのかなって思うと。 それ以前の場所で四苦八苦してる。 自分のポリシーをもって 彼女つくって生きてる奴らに かなうはずがないんだよね。 一緒にいてもそういうやつらは しっかりしてるし輝い…

人は

パソコンを初期化して一日がかりでちょっと使えるように頑張った。 やおら、終活のノートを取り出して読み返すが、これは僕の若い頃の・・・ こんなみっともないの頑張って書きました。 ほぼ原文のまま・・・ 人は いつからこんなに腰抜けになっちまったんだ…

おしり

あんまりうまくはないがもてない男の負け惜しみ 20才頃か おしり くだらん女のけつを追うより 一人で酒を飲む方がよっぽど楽しい よっぽど卑屈なんだろう。 バカ女見とれて空の天の川 雲間にてつっかけの俺高らかに 少しずつ整理していく書類が消えていく

とうとう西洋医学へと舵をきった というより行かざるを得ないほど 痛いのだ。お尻が。 歩けないのだ、50メートル続けて。 明日はMRIの撮影だ。 はてさてどんな結果が出るのか・・ いったいどうした?おいらの白桃。 さて、またよくわからんのが出てきた。 時…

お尻がしびれて死にそうなんですけど

腰のしびれがひどい。死ぬほどに痛いのだ 近くの整形外科にかかったが、ここが東洋医学を取り入れているという では、針を打ちましょう!頭を触りながらここだなって・・ え、頭ですか?と思った僕。 打ったあと、先生は「立ってみて、どう?」 「いやあまり…

なのだ。

20才前後にあまりのくだらない人生に泣きわめいていた頃だろうか 自分を理解してくれる雌をほしがっていたのか 本当にどうどもいいやと思っているのは僕の心だ 体ももう自分には重すぎるのだ 言葉ももういらないのだ 今の僕には何も必要ないのだ 死んでしま…

今夜は鳥むね肉の焼き茹でなぞソース

果たしてそれが正解なのか。鳥のむね肉を塩ふって一晩寝かしました。胡椒をして両面焼きます。そのあと、コンソメと粒胡椒のスープで弱火で優しく茹でて、切り分けたらてきとーなソースでいただきます。お肉を焼いたフライパンにお酢、酒、お砂糖、ケチャッ…

冬眠

だめなパソコンが少し動くようになったので 古いノートのあら探し・・・ 冬眠 ずーっと思ってたことなんだけど 僕は口に出して言うのが怖いのだ 誰かそばで聞いてくれる人がいないと 僕はずーっとだまったままなのだ 風が出てきて外がざわめく クリスマスも…

いたいのらぁ~

ようやくパソコンが少し使えるようになったのだが、先週からの足のしびれが悪化してまともに歩けないほどいたいのらぁ~ そこで、市販のお灸なるものを買ってきて自分でいたるところへ据えてみたのだが、これがうんともすんとも。ちょっとあついかなって思い…

一人言の夜

パソコンの調子が悪くてしばらくお休みでした。 だんだん、疲れも見えてきました。 過去のノートを読み返す時間もなかなか勇気がいるものです。 一人言の夜 一人でいるのは悲しい生き物だ 体があって僕がいて 一人言が宙をまう 狭い空間に さっきはいた言葉…

たいくつ

さぞかし退屈だったんだろう なにせ20才前後のずっとひとりぼっちだった頃だから・・・ ああたいくつだ 毎日久久久・・・ ああたいくつだ。 たいくつしきりの今日の僕は せっかく見つけて ひっそりよろこんでも 退屈しのぎにもなりゃしない。 おういっ、 み…

さかなの絵

ようやく文字の太いやつのノートを見つけた。 だからといってどうなるもでもないけど。 筆ペンでさかなの絵が書いてある なんのさかなだ? まあるく描いてあるから鯛? お皿の上で僕の 魚がわらってる。 うふふってわらってる。 おなかのすいてる僕を知って…