酔いて雑記

ふと想い

2020-08-07から1日間の記事一覧

あのころの時間

1987の頃のノートです 田舎からジャガイモ玉ねぎ 大学時代使っていたフライパンを 母が送ってきた 油で炒めて食った ジャガイモは田舎の味 タマネギは田舎の味 フライパンは大学時代の 僕の味 なんでフライパンが送られてきたんだろう、 ノート見ながら母ち…

おさけに

酒じゃ 酒に酔う 音楽に酔う 今日に想いをはせる 人の夜が更けていく

ぶりかまを塩焼きにて

いわゆる主夫だったり?いや共働きだから。 毎晩夕ご飯は私の役目です。 たいしたものは作れませんが 3人の男の子たち中3高3フリーター の腹を満たすために量だけがっつり。 言うこと効かない奴らがまあこんなもんかって とりあえず腹ぺこだけはご勘弁をって…

好きになった人が

好きになた人が現れたんだろうな名前が書いてあるけど 顔も何も思い浮かばん。妄想か? 彼女の精一杯の笑顔を 今日は胸の奥にしまっておいて 僕は脳天気だから お天気予報官でもないのだけれど・・・ 僕の気圧が台風並み 愛の嵐は10年ぶり そんなのんきな思…

俳句の類いか?

ノートに書き殴られていたフレーズ せんこう花火ながれる手元に祖母の逝く 浴衣の夜買いもとむ花火チカチカと きくの花送り箸の行く末ぞ えんとつの死に煙みて手をにぎる 世の常に笑って泣いて雪のふる 息シリーズか? くらやみにはいつくばって息をとく し…

伝わらないの

またまたノートから 伝わらないの あなたは調子のいいことばかり言って 私の気持ちをはぐらかそうとするのね。 いつもそういう態度なのね。 私のことは何でも聴いてるふうで 決して何もしてくれないのね。 こわれそうな気持ちをにぎりしめて あなたのことを…

あのひと

H5.5.2 書き殴られていました。 わしはおんなだったか? あのひと あなたが私を放っておくのなら 私はずっとこのままでいい あなたが一人でいたいって言うのなら 私もわがままなんて言わない 近すぎてわからない 離れてしまっても忘れない 二人の心はきっと…

花見

どこで見たときだろう? 格子ごと めでる桜の 余裕かな

生きること

さっぱりわからん。 生きること 生きることを否定してはならない なぜならそれは尊いことだから 死ぬことを否定してはいけない 何故ならそれは悲しむことではないから 喜ぶことを否定してならない 何故ならそれは心の叫びだから 苦しいことを否定してはなら…

恋愛

ながいはんせいぶんのなかから・・ 人をすきになること 恋愛は自分の弱みを 相手にぶつけることだ! ずっと弱虫な僕だから 彼女ができないのだ。

おやすみなさい

おやすみなさい 部屋の戻るとがっくりと肩から力がぬけた 僕の部屋は1日あけていても 僕の帰りをこんなにやさしく待っててくれる 散らかった床 脱ぎ捨てられた服 しわくちゃのシーツに 薄汚れたフトン それらが毎日僕の帰りを待っててくれる 今夜はいつもよ…